自己肯定感が高い子に共通する5つの特徴|親ができる関わり方とは?
最近よく耳にするようになった「自己肯定感」という言葉。
子育てに関する本やテレビ、教育現場などでも頻繁に取り上げられるようになりました。
保護者の方からも、
「自己肯定感を高めるにはどうしたらいいですか?」
という質問をいただくことがあります。
自己肯定感とは簡単に言うと、
「自分には価値があると思える感覚」
のことです。
勉強ができるから。
運動ができるから。
ではなく、
できることもできないことも含めて、
「自分は自分で大丈夫」
と思える力です。
実は、私が小学校教員として働いていた頃から感じていたことがあります。
それは、
挑戦できる子は自己肯定感が高い
ということです。
今回は、自己肯定感が高い子に共通する特徴と、保護者ができる関わり方についてお話しします。
自己肯定感が高い子に共通する5つの特徴
① 失敗を極端に恐れない
自己肯定感が高い子は、
失敗しても自分の価値がなくなるとは考えません。
もちろん悔しがることはあります。
しかし、
「次やってみよう」
「もう一回チャレンジしてみる」
という考え方ができます。
反対に自己肯定感が低い状態だと、
失敗=自分がダメ
と捉えてしまい、
挑戦すること自体を避けるようになります。
② 自分の意見を言える
自己肯定感が高い子は、
正しいか間違っているかよりも、
まず自分の考えを伝えることができます。
学校でも、
「発表してみよう」
と言われた時に手を挙げられる子は、
自己肯定感が高い傾向があります。
③ 新しいことに挑戦できる
初めての場所。
初めての友達。
初めての習い事。
大人でも緊張しますよね。
自己肯定感が高い子は、
不安があっても行動できます。
これは将来においても非常に大切な力です。
④ 人と比較しすぎない
自己肯定感が高い子は、
「昨日の自分」
と比較することができます。
友達より上か下かではなく、
以前よりできるようになったことに目を向けられるのです。
⑤ 人に優しくできる
実は自己肯定感と優しさは関係があります。
自分を認められる子は、
他人も認めることができます。
逆に自分に余裕がない時は、
他人にも厳しくなってしまうことがあります。
自己肯定感はどうやって育つの?
自己肯定感は、
「褒めること」
だけで育つわけではありません。
私が子どもたちを見てきた中で感じるのは、
成功体験の積み重ね
が非常に重要だということです。
例えば、
・縄跳びが1回跳べた
・逆上がりができた
・発表ができた
・友達に声をかけられた
そんな小さな成功体験です。
大人から見ると小さなことでも、
子どもにとっては大きな一歩です。
保護者ができる関わり方
結果より過程を認める
テストで100点を取ったことだけを褒めるのではなく、
頑張った過程に目を向けましょう。
例えば、
「毎日練習してたね」
「最後まで諦めなかったね」
そんな声かけです。
子どもの挑戦を応援する
失敗しそうだから止めるのではなく、
まずはやらせてみる。
子どもは挑戦と失敗を繰り返しながら成長します。
他人と比較しない
兄弟や友達と比較されると、
子どもは苦しくなります。
比べるなら、
昨日の本人です。
以前よりできるようになったことを一緒に見つけてあげてください。
習い事が自己肯定感を育てる理由
自己肯定感を育てるためには、
家庭以外の居場所も大切です。
学校とは違う環境で、
新しい仲間と出会い、
新しいことに挑戦する。
習い事にはそんな価値があります。
特に運動系の習い事は、
「できた!」
が目に見えやすい特徴があります。
私が指導しているダブルダッチでも、
最初は縄に入れなかった子が、
何度も挑戦して跳べるようになることがあります。
その瞬間の笑顔は本当に輝いています。
その経験こそが、
自己肯定感につながっていくのです。
まとめ
自己肯定感が高い子には、
・失敗を恐れない
・挑戦できる
・自分の意見を言える
・人と比較しすぎない
・人に優しくできる
という特徴があります。
そして自己肯定感は、
日々の成功体験の積み重ねによって育まれていきます。
子どもの成長に必要なのは、
大きな成功ではありません。
小さな「できた!」の積み重ねです。
JASPERダブルダッチスクールでは、
ダブルダッチを通して子どもたちの成功体験を増やし、
挑戦する力や自己肯定感を育てることを大切にしています。
ぜひ一度、体験レッスンにお越しください。

